新党崩壊シナリオとその予兆
なんか嫌だな。
そんなことを感じた。
新党設立の会見でのあの仰々しいプレゼンに違和感があった。
なんだろうか。これはなんだろう。
そんなものなのか・・・とも一瞬思ったものの、おかしいな・・・と頭を傾げた。
出る出ない・・・。
それをマスコミが宣伝してくれるというようなことをご本人が言ってた。
おかしい。
出る気はないと、私は言っている。でも、・・・言葉が濁る。
一人独裁。女性総理の初代という触れ込みが崩れる。
側近の議員は落選した。
合流メンバー、設立メンバーなど、同じ民主党議員だったのに、そこには溝が見える。
中心になる人材がいない。
だれも手を上げない・・・。
創立者がまだ、その辺で威力を発揮しそうなのが恐いのではないか。
本当のシナリオは、野党崩しというのではなかったか。
その視点での評価ならば、大成功だと言えようか。
少ない投票総数で3分の2もの議席を奪うのは、仕組みづくりの成果ってことか。
この辺でやはり見直さないといけないのではないか。
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