メジャーワールドシリーズ
互角になった。
最終戦は、ダルビッシュだ。
第6戦は、3対1でカーショウの好投と、マエケンの貢献が光る。
抑えのジャンセンも完璧だった。
スポーツマンシップも学ぶものがあった。
負けるとか勝つとか、抑えるとか打たれるとか、それはそこの場に立つものの誇りでもあろうか。どっちでもそこにくるまでの道のりは尊いものがある。
スタートに立つこと、それがすごいのだ。
今年、ドラフトでプロになった一部の天才たちは、その場に立つために、これから厳しい鍛錬を重ねていくだろう。
ダルビッシュやマエケンのように、またマー君のように、そういう場に立てる選手はどのぐらいいるのだろうか。
さて、明日の最終戦が面白くなった・・・。
ガンバレ、ドジャース、そしてアストロズも・・・。
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