漁業戦闘
権利を手放して換金だって・・・。
中国に沿岸の豊富な漁場の漁業権を売り渡しているって本当なのか。
国連の制裁以前の話ではないのか。
自国の漁民に危険な遠洋の荒海にいけと命令しているらしい。
漁業資源を売り渡した資金は、ミサイルや原子爆弾の財源になっているということだろうか。
ちゃんとした漁船を建造して操業させるのが、鉄則ではないのか。
死を覚悟して漁場に向かうから、漁業戦闘なのか。
軍隊の所属の漁船隊だという話だ。
なんでもかんでも戦争へと駆り立てるのはなんでなのか。
自国民の生活を守るという意味は、まったくなさそうだ。
米国は敵だという。
守勢にまわれば、倒されるということだろう。だから、死を覚悟して抵抗しているのだという認識のようだ。
そうだろうか。
できれば、だれしも手を汚したくはないはずだ。
でも、古来から、戦う職業軍人はいる。
仕事なのだ。
そんな巨大な近代的な軍事力にどうやって対抗しようというのか。
中露の軍事力をうまく狡猾に利用するという戦法の方が、より効果的ではないのか。
外交努力っていうやつだ。
でも、そのためには虎の威を借るきつねになるってことか。
魚ではなく油揚げを・・・?
冬の平昌五輪、パラリンピックは、どうにもできそうもないとは思わないか。
平和の祭典が、戦争の道具にされてしまうのではないか。
オリンピックが開催できないようにしてやるなんていう恐喝がすぐにでもでてきそうな気配だ。
聖火のともるところで北のミサイルが爆発したり、原爆の実験が頻繁に行われたりするのではないか。
そんなことはない・・・といえないところが、現状の世界の危うさを象徴している。
たけやり、風船爆弾、人間魚雷・・・。みんな嫌な言葉だ。
張り子のトラ、むなしい戦艦ヤマトや戦艦武蔵なんていうのも、その北の原子爆弾の正体と性能面での危うさに通じるのではないのか。
素手の相手には手を出さぬ。下手に軍事力、戦闘力を高めると、どっちもどっちになる。
専守防衛も先制攻撃も軍事力がなければ、やらないしやれないのだ。
歯止めって難しいのか。
なければ、やられてしまうから、備えは大事だ、必要だという。この論理は大丈夫か、再度検証しなおす必要ありや・・・。
北の漁業戦闘に想う・・・。
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