北朝鮮のこと・・・
もう忘れている。身内をその保身のために殺害してきた・・・。
でも、みんな手の内を返して称賛している。
同じ独裁者なのに、なぜだろうか。
核の脅威か。
悪でないと生きられないってことか。
この世界のリーダーは、独裁者が多い。民主主義国家でも、力で政治力を死守していかないと後ろから刺されてしまうようだ。追われてしまうようだ。
さて、どんな真実がまっているのか。
拉致したこと自体が、どういう評価になるのか。
戦争時の日本の行動がその背景にあるということで、免除かな・・・。
のけ者にされないように、非難は避けるのだろうか。それとも米国の後ろで一喜一憂するだけか。中国の脅威に直接さらされて、これからの暮らしに不安を感じていかざるをえないのか。
香港や台湾の性情をみていると、やはり不安になる。
恐怖政治下での暮らしは、私たちにとって無理だ。そこが社会として劣化しているってことか。もう庶民に戦う力や意思はないってことか。
北朝鮮の話題は、いつも悲観的な気分にさせる。
身内を殺害して、それでも国際社会の信頼を勝ち得て、さらに笑い話のようなノーベル賞受賞なんていうことが現実にあるのか。
もう、この世界に未来はないって感じがするのではなかろうか。
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