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万年筆を買う・・・

書いてみた。
どうも数十年ぶりの書き心地は、ずいぶんゆるゆるだ。
シャーペンとボールペンに慣らされた指はなかなか、万年筆のペン先の機能を使いきれないようだ。
それでも、A4一枚にかいてみた。
まあまあだ。
じつは数年前にパイロットからそんな万年筆が発売されたというのは知っていた。でも、買うまでの行動には至らなかった。なぜって、それは面倒だからだ。
でも、今、なにか懐かしく感じている。
高校生になると、そのころはプレゼントのひとつになっていて、たいていのひとは貰っていたように思う。腕時計と万年筆は、特別のモノだった気がする。
カートリッジ式だった。
もちろんインク壺からの吸引式もあったが、やはり持ち運びが便利ということで、インクカートリッジが主流だった。
モノは大事で、ペン先はよく交換していた。
先がすり減って癖ができる。そこまでいくと文字にも味わいができたりして、一層捨てがたくなる。その辺も、なんでもポイ捨ての時代ではない良さが思い出される。
自転車や映画はなくなる。でも、これらは残っている。とても人気がある。なぜか、それはそこに現実があるからではないか。自分の目で、自分のからだでモノを見る、使うという原体験があるからだろう。
他にも、これから50年、100年後にどういう感覚で、今あるモノが現実の社会生活で使われ続けるのだろうか。
パソコンなんていう言葉はどうなるか。
人工知能なんて当たり前だろうか。
本はどうだろうか。目でみて読むとかいうのは、ひとの行為として残り続けるだろうか。
脳に直接働きかけるなんていう学習法ができれば、だれも苦労して暗記や覚えたりの努力をするだろうか。
必要ないなら、やらなくなる。
だって、データベースが充実すれば、その情報量はテラバイトどころではないだろうから、人間の知能を超えてしまうだろう。記憶になんの価値もなくなるのではと危惧される。
でも、間違いを正しで、何度でもやり直すなんていう愚直な行動は、いつの時代にも必要なのではないかと、私は考えている。
万年筆に想うことはいっぱいありそうだ。

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