ブロック塀の品質
どんなことでも品質第一という。
そしてプロセス重視という。
それは、対症療法ではなく、問題の原因を特定して、そこにメスをいれるということだ。
事実とはなにか。
組織体制での中途半端な判断が大きな間違いの起点になってしまう。
どうなっているか現実の状態を確認しないで、そのブロック塀は安全ですとなるのは、いかがな基準に拠ったのか。疑問だ。
お金、モノ、人、情報。
この中で、人間性の重視が最後のフィルターとしてあることを私たちは忘れている。
なぜ、9歳の未来ある女の子が犠牲になってしまったのか。
これらの総合的な判断基準が、もっと巷の安全に対する小さな原因をも的確に解決していいけるヒントになってほしい。
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