知っているのと知らないのはどっちがいい・・・
知らないとできない。
知っててもできないこともある。
でも、知らないと全くやれないのが現代の中身であろう。
だから、こどもは学校で学ぶ。
もしも、そのこどもたちの学ぶ時間がなくなったらどうなるだろうか。
昔昔は、学校がなかったはずだ。でも、ひとは育って暮らしをたてていた。
なぜか。どうしたか。
学びの場があったのだ。
丁稚奉公もその一つだろう。
小僧として仕事を覚えて番頭さんとなって切り盛りしてたのだ。
知らない方がいいということもある。
残虐な歴史とかはどうだろうか。いや、やはり知っていないと、社会が悪い方向へと幾度となく進んでしまいそうで怖い話だ。
だから、知らないよりは知った方がいいと私は考えている。
でも、社会ではリーダーが知らないと困る。でも一般の大衆はどうか。
知らなくとも、知っている人たちが的確に決めてくれるとでも思うのか。
それではだめだ。
他力本願ではよくない。
どんなひとも、こんなひとも、みんなが主体的に行動することで、この社会は大きく変わりうるのだ。それは、私たち一人ひとりがしっていることでもある。
やる気のない時の自分は、まるで社会のお荷物だ・・・。でも、やる気をだして好きなことをしている自分はどうか。まるで、この社会のりっぱなリーダーのように変身しているのだ。
みんなそうなのだ・・・。
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