害虫をどう保護するか!
なんでひとに危害を与える虫類は、害虫といわれて駆除されるのか。
生物の多様性からすれば、これは問題だろう。
アリとハチは類似種だという。
たしかに一般的なイメージでの腰回りの細さは似ている。
毒のある種もいる。
ハチの場合、猛毒で獰猛なスズメバチは、みつけたら駆除しないといのちに関わるし、どうするのがいいのか。
完全に駆除はできないから、それでよしというので、本当にいいのか。
蚊やゴキブリはどうだ。
病原菌をまき散らすので嫌われ者だ。
ひとは、そんな害虫いなくてもいいなんて思っているのが、常識になってしまっている。
ここがおかしい。
多様な自然界の生態を保全していくには、この問題をどう解決していくのがいいのだろうか。
« 被災地の暮らし | トップページ | 党利党略が通る・・・ »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント