互いの評価・・・
その点で彼はよくやっている。
プーチン氏の言葉だ。
トランプ氏は、プーチン大統領の目からすると、よくやっているのだというのだ。
それは、欧州諸国、同盟各国のどれもが、なんとも言いずらい雰囲気なのだが、どうなのか。
衝突もあるが、なんともだれもが真剣ではなさそうな雰囲気だ。
ぶち当たって、激論を交わす、世論を巻き込んでの論戦に向かうという国家リーダーはどこにもいない。
ただ、日本という国のリーダーは、トランプ氏の面前では口先で述べるだけだが、自国第一主義には反対だと経済連携協定などに熱心だ。トランプ大統領は二国間交渉が得意だということらしく、多国間は毛嫌いしているのにだ。
トランプ氏は、よくやっているとプーチン氏はいったようだ。
国民の声を聴く政治家だといっているのだ。
それは、今までの7割を占める米国民ではなく、極右の3割が対象だという。
それは、少数意見の尊重とか、関係なさそうな理念ではないか。
不可思議な互いの評価し合いが異常にみえる。
嘘と真実をごちゃまぜにして、信じる理由も信じない理由もないというのだろうか。
どっちでも関係ないというのが本音ではないのかと、私には見える。
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