昌子の悪夢はこれからの糧になる・・・
サッカーに恋したのだろう。
必死に守り、必死に3点目をもぎ取ろうとしたのだ。
攻撃は最大の防御なり・・・だ。
だから、安心しきっていたわけでもあるまいに・・・。
悪いときにぴたっとはまった戦術だ。
ちょっとでもタイミングが狂えば、成功はない。
多分に1万分の1の確率だろう。
ベルギーの攻撃陣に拍手だろう。
日本のDFに責任はない。
昌子選手よ、それは本当に1万分の1の確率にかけた相手選手のかけだったのだ。
心理的にそういう流れにみんなが載せられてしまったかのように私は思う。
すごい経験だ。
一万分の一といったが、人生を何万回繰り返しても、ありえない瞬間であり、ありうるはずもないプレーだったのだ。
すごいことを経験したものだ・・・。
その場にいた幸運を、日本国民のほとんどが、うらやましいと祝福するはずだ。
堂々とJリーグでみせてほしい。
それとも欧州リーグで戦っているかもしれない昌子選手のこれからを夢みる少年少女が大勢いることを忘れないでほしい。
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