溝が米朝間にみえる・・・
魂胆。そんなものが北にはあるとだれしもが疑っている。
それでも、そんなに見透かされていても、そのスタンスは崩さないようだ。
核廃棄、破棄。そう口に出しても、それは交渉事だというスタンスだ。
どっちもどっちなのだ。
溝は埋まらない。逆に深くなる。
ここまで基本的な合意があるのに、まだ制裁と騒ぐと混乱を招く言動にでる。
否定の否定、肯定の肯定とわけのわからない理屈をのべて、いい会談だったとかいうと、何も決まってはいないという。
攻撃対象から外れたという安ど感がなにかおかしな方向に進んでいるのか。
だれが安堵したって?
北いがいにはないだろう。
銃の先が、それたという感覚なら、なんでも平気ってことなのだろう。
わざとみぞをつくって、努力しているというイメージを演じていこうとしているのだ。
いつか来た道、いつも見ている虚構でしかないのかも・・・。
またか・・・。だれかがいつ叫ぶのか。
みえる多くの可能性の中の必然性があきらかに浮かび上がっている。
崩壊への道のりのような気配がする。
さて、どうやっていずれかの道筋に誘導していくつもりなのか。
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