文明とは・・・
考えたことはある。こんな私でもだ。
文明学というものがある。
文化人類学とかそういうものだろう。
人類学か。なにか大きなカテゴリーの気がする。
民俗学もあるな。
いろんな学問があって、そこにはそれぞれのプロがいる。
学者とか研究者と呼ばれる。
文明であなたが思い出すのはどんなことですか。
私は、文化とか伝統、そして歴史だと思う。
もちろん、そこには政治経済があり、産業がその推進役になっている。
技術がそういう活動の糧だろうか。
中東は世界の文明が栄えた場所だ。
そこが火の海になっている。
古代の英知はいつの間にか主役の座を失い、そして次の時代の文明へのエンジンとはなり得ないのか。
過去の栄光に縋り付いているだけなのか。
メリハリのある交流が、今の時代の文明に欠かせないのは確かだ。
ひとの流れ、ものの流れ、カネの流れ、情報の流れなんかが問われている。
アジアはこれからの世界の文明の発祥地となれるか・・・。
« 組織の論理 | トップページ | 政治家もアイドル »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- あきらめる(2018.11.14)
- 薪と薪(2018.11.09)
- 海洋プラスチック憲章(2018.10.29)
- 眠るところ(2018.08.17)
- むしょうに表現したくなる・・・(2018.08.08)
この記事へのコメントは終了しました。
« 組織の論理 | トップページ | 政治家もアイドル »
コメント