トランプ氏: 最悪を選ぶという手法
なにかコアビリーフがあるのか。
いつもいつも自分の政権内部で、反対にあうような、そして世間が最悪だと評するような結論を導いている。
世界をあっといわせようとか考えているのか。
それでは、世界を代表する米国大統領としては、どうなんだろうか。
なぜ、わかっている批判に真っ向からぶつかるように仕組むのか。
一番、だれものが、特に常識的とかいわれるひとが選ぶようなことを、極力させているとしか私には見えない。
この辺が不思議だ。いや不可解だ。それが、実はアメリカという国なのか。
だって、支持率が30%を割ることはないなんていうのは、なんという不可解だろうか。
すべてが取引なら、それは少ないチャンスの方が、もうけが大きいということか。いや、それでは企業としてはリスクが高すぎる。
政治はばくちではないから、そういうスタンスを国民は望まないはずだ。
でも、そういう結果になっている。
最善策ではない、最悪の政策・方針をなぜに選ぶのだ。
どんな評価を期待するのかといえば、間違いなく最善の評価だというのは間違いないだろう。
来る総選挙での勝利のはずだ。でも、なぜそれがこうなるのだ。不可解だ。
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