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渡来人が支えた日本に想う

昔も今も状況は変わらない。
日本には昔から渡来人が多かった。
姓名でわかるらしい。
そうだろう。
日本は単一民族だなんていうが、現実には黄色人種で、大陸やまたは南方の島嶼地域からの移住・移動が多かったはずだ。
今はどうか。
人口減少だという。国力の衰退を危惧する政府の政策がやたらと忙しそうだ。
でも、今の日本の異常気象といわれるような状況、とくに災害の多さはどこに起因しているのかわかるだろうか。
そんな単純な理由ではないというかもしれないが、人口が急増したのが原因ではないのか。
時間を経て、それが調整されつつある。そういう解釈はできないか。
なぜならば、今まで人間が住むような立地ではない地域に、例えば山際とか、山の奥とか、海岸のすぐ近くとか、河川の土手のすぐ近くに住居が立ち並んでいる。
みんな危険極まりない立地条件ではないか。いや、砂防ダムがあるから、堤防があるから、上流には治水ダムもあるから、できたから、安全基準を満たしているというのだろう。でも、人が作り上げた法律は、自然の法則とか原理には耐えきれないはずだ。
耐震度は2Gとか、もし決めても、3Gや4Gの揺れがあれば、破壊される。
波浪や洪水が10mなら大丈夫といわれても、それが超えたら、もう手も足もでない。
だから、不可侵という考えが必要ではないのか。
渡来人は、この国の土台をつくるのに貢献してきた。社会になじんで今は、もうそんなことはわからなくなっている。
もしも大自然からの渡来人的なものがあるとすれば、私たちは友好的に進んで受け入れる必要があるのではないか。
この人口の自然な推移・変化を十二分に利活用して、思慮深く生きていくべきであると、私は考えている。

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