宴会も懇親会も勉強会だという政治家
なんでもお勉強ですね。
政治家になるには、お勉強が大事なのです。
つきあいというのも、お勉強です。
宴会は上手にできないと、付き合いが成立しません。
懇親会もその通りです。
常に下手に丁寧に真摯に向き合うのです。
でも、その中身が理解されていない。
国民のための政治は、自分とか家族とか家柄とかのためになってしまう。
跡取りは、利権のバトンタッチで当然のことと思ってはいないか。
選挙民まで面倒見てリスト化されているのだってさ。
それば地盤というものだ。
カバンはお金のことだ。
看板は家柄とか、世襲のバカさ加減を上手に表現して、支持者に錯覚を起こさせることだ。跡継ぎの息子は、よさそうだ。いいなりになりそうだと、幹部に想わせるだけの素養があれば、中身はもうどうでもいい。適当にしゃべり、ぼろをだしても天然だからと、ごまかせばいいのだ。
お勉強会はお金のなる場だし、宴会や懇親会ではないとの認識かもしれない。
そうか、そこまでしらばくれるには、自分で信じ込まないといけないのだ。
すごい家訓のようだ。さて、この発言はどこのボンボンのものだっけかな。
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