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火星に住む

火星でいのちをつなぐ。
どこでも危機は自然の猛威のようだ。
火星の嵐が、調査団を追いつめる。
ひとりだけ残さざるを得ない状況で、ロケットで立ち去る。
なぜならば、そこでの延命は不可能と判断したからだ。
幸い、生命をとりとめたひとりは、そこでの最後を食料の量から計算する。
うまくジャガイモを栽培できれば、いのちをつなげると、農業学者のそのひとは判断する。
すると、地球との交信でチャンスをと考える。
いろいろな準備で先送りの物資を探し、交信する。
だが、救助ロケットの発射までには数か月要する。
だから、無理だと・・・。
でも、置いてけぼりにした仲間は地球帰還途中であり、うまく地球軌道の遠心力を利用して火星に再度接近を試みるという非常手段をとった。
火星に住むには、借り宿泊所的なものではなく、火星そのものを地球化させるという試みもあるらしい。テラフォーミングというらしい。
でも、現実に地球と同じような大気を得るには、資源そのものが不足しているらしい。
つまり難しい、ほぼ法可能と否定的だ。
でも、そんな夢が、何らかの条件付きでだめとわかれば、それがクリアできればノーがイエスになるってことでもある。
いつかは知らぬが、夢としての今はある。

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