上意下達
なにかやくざの世界かのような気配がしないか。
今でも仁義とかあるらしい。
役所では当たりまえのようだ。
おいあんた仁義はきったか。そんな会話があるようだ。
あいつは上意下達の達人らしい。
虎の威を借るキツネの住処のようでもある。
みんな下っ端の方が威張っている。
上はもちろん威張っている。
官僚はいばっていて当然、だって官僚だからそうなのだというのらしい。
政治家はさらに官僚をつかう身だから、その上の偉さになる。
一体、国民主権とかいいながら、国民はいつも下達されているだけだ。
上意は民の意思ではないのか。
それを司法、立法、行政で実行していくのが民主主義ではなかったか。
なにかすべてが逆転している。
世の中おかしいといわざるを得ない。
総理は一番偉いひとかと思ったら、一番、人心のわからぬひとなのかもしれない。
もう飽きてしまった・・・。
トップスターは、使い捨ての時代だと悟っている民もいる。
この上意が下達していかないのはなぜだ・・・。
世の中、逆転現象の渦中にあるからか。
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