公平さを保つ方法はあるか
どんな試験でも、そこにいろいろな科目があれば、ちがってくるだろう。
でも、どうだろうか。
相撲、柔道、サッカー、バスケ、ソフト、野球、バドミントン、卓球、ボクシング、スキー、水泳、飛込、陸上各種・・・。
これらスポーツで、もし国家資格を設定したら、どうなるだろうか。
スポーツ倫理は当然含まれる。共通事項だろう。
だから、やはり一次試験で共通部分を試して、専門分野では、種目ごとにその知識、応用能力、課題解決能力を試すことになろうか。
スポーツマネジメントの中には、当然ながら、国際的な動向や、コミュニケーション能力、そして組織運営など、経済・人的資源・安全・情報・環境の面においての素養が求められる。
国際動向には、また、ドーピングの問題や、反社会的団体との接触の問題も厳しく追及されるだろう。方針や方向性は、絶対的にコアビリーフとして定めないといけない。それが個々の選手や役員、そしてサポーターに支持され、支援されるものでなければならない。
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