老後貧乏
当然だろう。
働けなくなるのだ。
生活の収支バランスがどうなるなんて話ではない。
それは、収入はゼロ、支出は膨れる。
働きが若い時に悪かったというなかれ。
みんな懸命にその時々を生きてきたのだ。
いくらあっても、人生は張り合いがないと生きてはいけない。
現在価値で生きられる仕組みを持たないといけない。
江戸の宵越しの金はもたねえという仕組みだ。
そこにちょっと細工を施して、日銭を作るしかない。
どうする。
貧乏には知恵が欠かせない。工夫はそれ以上に欠かせない。
なんといっても、体が資本だ。
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