おかめごかし
どうもおためごかしのようだ。
おかめとおための間違いだったようだ。
日本の政治で気になるのは、一つある。
ずっとある。
世界一のなんとかだ。
なんで経済協力なんかができるんだ。
そういう個人的な意見だ。
だって、世界で一番、国家財政が破たんしているのだ。
千兆円を超えた債務を負っている国家なんてない。
イタリアとかギリシアだって、数十兆だっていうではないか。
そんな破たん寸前の国家の財政が許される予算はどのぐらいか。
赤字を返済するのにきゅうきゅうしているのに、またまた赤字国債で利子を返却なんてどういう話だ。
これでは、もう借金はできないだろう。
利子の支払いのためにすべてをはたいてしまうような財政状態で、なにが世界の経済大国だってぬかすのか。
おためごかしそのもののようだ。
一度、きっちりとけりをつけるべきだ。
この言葉を国会ではだれも真剣に論議しない。
なんでだろう。
責任感がない。
赤字財政を現実として感じていないのではないか。
そんな政治家が日本にはごまんといるのか。
おかめではなく、おためごかしの財政は破綻に向かうだけではないか。
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