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自民総裁選

選挙っていやだなと思う。

選ばれるっていったいどういうことだろうか。

公約っていうのがあるけど、そこで本当のことを言えるのか。

元々そんなものがないなのならば、なおさらのことだ。

すべてが嘘とは言わないが、ほんとうに考えて主張したいことではないのではと勘ぐる、疑うのだ。

自分からそう思うのだから、どういえば選ばれるかとなってしまう。

そこに真実とか心からの想いなんていうものはないのだ。

周りから、総理総裁の器だとほめそやされて、ジバンカンバンカバンをもらっただけではないのか。

個人としての力量なんて全くないのではないかな・・・と自分でも思うのではないのか。

なぜ、総理総裁にならなければいけないのか。

すくなくともそこに競争があるからっていえばまだましだと思うのだがどうだろうか。

派閥政治が個別政治になったからといって、そこで影響力を行使しようとすれば元の木阿弥となろう。

だいたい、そういう構図での派閥なのだ。

みんなでやれば怖くないってことかもしれない。

自分であのひとを推すとすると、そこに誤差が大きくなり、リスクも取り返しがつかないようなものに時としてなりうる。

だから、みんなで担いで肩の負担を和らげようとしてしまう。

いつもそんなことを実は考えている。

だれがなっても、日本の政治家はちゃんとやるだろう。

常識は小学校から習っているのだから、問題はないのだ。

みんな同じだということかもしれない。

そこで私の良いところはこうだと断言できる政治家が人気を拾うことになる。

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