大谷翔平
親の顔が見たい。
そこにいるのが不思議な気がする。
両親ともに、兄弟そろってみんな運動神経の優れた逸材だというのだ。
生れるべくしてうまれてきたとしか言えない・・・のだろうか。
でも子供のころはそんなに突出してはいなかったようなのだ。
自我に目覚めて、目標とか目的が明確になってきてそこに集中してきたんだろうと思うのだ。
普通は、あるレベルでスゴイナオレっておもって、停滞する・・・。
でも、自分の思い描く姿がすごかったのだろう。
だれも、いわゆる天才的なプロがこぞってありえない、できっこないといっていたのだ。
そこにストイックさがにじみ出ているきがしてしまう。
真実は定かではないが、すごくそこに集中して生きているらしい。
そりゃそうだろう。
だれもが上ったことのないそんな頂に到達するのだから、すごくなくては、普通の天才レベルではだめなのだ。
世界に冠たる大谷翔平だからこそ、できる偉業以外の何物でもないのだ。
歴史を作っているのが現実であるのが、とても信じがたいのだ・・・。
MVPはどうでもいい。
比べる方がおかしいし、だれも、そのことを望んでいるわけではないのだ。
もっとすごいところに挑んでいるのだ。
そしてそれは限られたところでの闘いなのだと、みんな知っているから、注目を集めるのだ。
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