夢を描く力
やっぱりそうだよね。
ひとは、なにかを作る力が要るのだ。
そして、俺はなぜ何もできないのかと悩む。
その過程でできるようになる。
そこが難しい。
だって、そこのところのプロセスが偶然、さも偶然のようにしか出てこないからだ。
ほとんど何もなしにやっていくことでしか得られない。
新参者にとってはいつも茨の道でしかない。
未知との遭遇というが、そんなもの、会う前ににはだれもに分からないのだ。
闇雲ではないものの、人生一寸先はやっぱり暗黒の世界なのだ。
だが、俺たちには夢がある。
夢は描かないといけない。
横道からすぐにでてくるものではない。
たぶん、それは来るとしたら襲い掛かってくるはずだ。
優れた才能にいつもおびえているからだろうか。
出る杭は打たれるというが、でなければ撃たれないかというとちがう。
でる前に打たれてしまうことがほとんどなのだ。
それをどうする。ちからで対抗してどんどんと這い上がって伸びていくだけではないか。
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