最終回のドラマ
エンディングをどうする。
こりゃ、大変な問題だな。
それで、明確に印象が変わるのだから、大変だ。
制作陣は、多少なりともではなく、評価を気にする。
視聴率とともに評判が独り歩きする。
それが気にならない製作者はいない。
だが、それは印象が個々に違うということを頭に入れておこう。
どこに焦点を絞った作品なのか・・・が、大事だと私は考えている。
大衆に受け入れられるものは、たしかにある。だが、需要はどうか。
様々なひとがいるように、そこには多様なニーズがある。
ドラマの最終回を見たいと思うのは、その辺の考えや方針がまとめられていると信じるから、そこを覗いてみたいと思うのだ。
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