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祖国と家族を守るために戦う

最近の兵器は簡単になっていて高性能だ。

車と同じだ。

とくに耐力は必要としない。

そんな風にへんかしてきている。

とすると、重厚長大路線なんていう富国強兵の時代は古のものだと言えそうであr。

仮に、みんなが祖国と家族を守りたいと思えばどうする。

女性兵士が増えているという。

こどもの軍隊なんていうのもあるらしい。

小さいころから軍事訓練で銃器を扱うことが奨励されているらしい。

徴兵制度のある国々が多いのも事実だろう。

なぜだ。

戦争はなんのためにやるだ。

政治家の過ちを正すために国民がいのちを投げ出さないといけないのだ。

闘うのは主権在民なのだから、国民なのだ・・・という。

軍事費も同じだろう。

闘う兵士もしかりだ。

でも、目的ってなんだ。

みんな祖国と家族のためだという。

それは敵国という存在そのものが誤った考えではないのかと疑問を呈している。

なぜ、戦うのか。

家族のためだと本当にいえるのか。

言えない。敵も味方もない。

どっちも祖国であり、家族のいる国家なのだ。

闘う意味はない。

ましてや殺し合う意味とか意義なんてない。

侵略されたらどうする・・・。そんな愚問を掲げるのはやめよう。

もうやめよう。みんないのちを全うしよう。祖国と家族のために・・・である。

敵も味方もないのだ・・・。

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