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拉致被害者の救済をどうする・・・

手立ては何かあるのか。

話し合いだろう。

小泉総理が当時、安倍福官房長官を従えて訪朝したのは、未だ忘れはしない。

面子を保ちながら、どう糸口を見つけるのか。

本来の拉致の目的はなんだったのか。

テロ国家の目論見は何だったのか。

ウクライナの子ども達をロシアが連れ去っているのと似ているのか。

こども時代を途中で奪うなんていうことがどうして許されようか。

どんなメリットがあったのか。

はやく早くもっと早急に返せと主張していかねばならない。

パスポートには、我が国国民を守るという趣旨が記載されている・・・。

話し合いは、無意味なこともある。

ロシア大統領のプーチンは今、思えば当時の総理の思惑とは別に、なんか半端な態度であったのはいがめないだろう。

暖簾に腕押し状態だったと私は感じている。

そんなこと話し合いにちゃんと乗ることはなかろうという前提での「話し合い」(偽物)でしかなかった。

手玉に乗せられて踊った・・・。躍らされていた。国内向けのカモフラージュってことか。

この拉致は、しかし、それでもいいから、被害者の側に立ってただただ主張を続けて強化していくことだろう。

信念を懸けて話し合いの場を作り上げていく・・・。

熱意が見えない・・・と感じれば、そんなやばい話し合いに乗ってくるような手合いではないだろう。

でも、弱点はそこにある。

なぜ、そういうところを相互に補完しようと協力できないのだろうか。

ヒントがなにかあるはずではないだろうか・・・。

 

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