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汚染処理水の海洋放出

だれかが懸命にやってきたのだ。

そしてついに海洋に放出できる道筋を切り拓いたのだ。

たしかにリスクばかりである。

ああいわれて、こういわれても反論するものではない。

常に状況が変わるこの世の中で、気に要らぬ相手にはいじわるをする。

当然のことかもしてない。

お前、何やってんだと言わずに攻撃されたりするのかもしれない。

世界の中で弱みをもつとどうなるか。

とても苦しい状況に追い込まれる。

しかし、だれかが、当事者しかいないのだが、そこに専従して弱点を減らしていくしかない。

枠組みを作り、その中で協調して真摯に取り組んでいるのは、結構なことである。

そして、いつどんなエラーがでないとも限らない。いや、ヒューマンエラーは必ずでてくる。

だから、そういうことへの対応が難しい。

あるはずがないではなく、頭の中でだれかが考えつくことは、いつかどこかで必ず起きるという前提で対処する。

みんなわかっている。現実は厳しいという。現実には間違いもある。

うまくやす必要はない。意図的にどうのこうのではない。

ちゃんとした手続きでさらに安全をたしかめながらコツコツとやり抜くしかない。

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