台風7号と戦争
地球の見える化だろうか。
地球表面の雨雲の様子がすべて見えるのだ。
そこに上空数千メートルまでの寒気、冷気、暖気などを重ね合わせて気流の動きを見ているらしい。
そんなことがいとも簡単に可能なのが今の世の中らしい。
複雑なメカニズムを知れば、それが壊れることも想像できる。
だから、そこにはこれからの地球の姿とそこに棲む動植物の生きざまが重なる。
ヒトは個々が生きている間にどう過ごすかだけでしかないのだ。
いくつの台風を経験しても、そこに逃れる答えは見つからない。
台風は気流の動きであり、地球上の動植物の生態環境に影響する。
普段は欠かせないものとしてであり、災害という大きな自然現象もその一部なのだ。
しかし、ヒトはなにか誤解や勘違いをしているようだ。
地球温暖化なんていうのは、ヒトの数が80億近くに増大したから起きているのではないか。
経済成長はなぜ指標になっているのか。
それこそがおかしいのではないか。
みんな気づいているが、他国の勢力増加は許せない・・・。
変な競争ぐせは生まれつきンおものらしい。
だから戦はなくならない。
終戦の日だ。靖国神社にこの国のトップはいかない。
だれも望んでもいない。戦争をするためにみんな生きているような錯覚に陥るのは我一人なのだろうか。
日々、すべてを覚悟しつつ生きている。
現実は全て正しいとひとはいう・・・。
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