恬淡と激情
日本人のこころの中だそうだ。
恬淡がわびサビの部分だろうか。
戦乱と侵攻が激情のせいということのようだ。
たしかに、誰にでもある心理だろう。
日本の、日本人の・・・と述べたが、これは誤りだろう。
きっと、同じだ。
欧米人も同じだろう。
ロシアは欧米か、中国は違うだろう。
北朝鮮はどうか。これは問題ありだ。民をリーダが苦しめるのは論外だ。
どんな時代に人民のためというお題目がないとだめだ。
民のために戦うのと、己の私利私欲のために国家権力を使って殺し合う。
これってどうなのか。
一方は許せ得るのか。
その渦中で苦しむのを死ぬ行くのを黙殺することが果たしてどうなんだ。
でも、なにもできない・・・。
恬淡と激情が私たちのこころを転げまわっているような気がする。
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