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アニメ・コミック

マンガを読まない今

昔はマンガそのものだった。
結構な年齢になるまで、マンガを読んでいた。
子供のころは、月刊誌だったかな。
途中で週刊なんとかなんていうのがでた。
今、よまない。
なにか面倒なのだ。
あんなにマンガなしでは生きていけないような凝りようだったのが、どうしたものか。
ちょっと絵がうまければ、漫画家なんていう道に進んでいたかもしれない。
ああ、いってなくて、なっていなくて、有名な漫画家でなくてよかった。
プロだと嫌といえない。
それは仕事だって、割り切ってはいるとは思うがどうか。
好みは変わるようだ。
その時々に好きなことに興味を抱き、夢中になればいいだけのことかもしれない。

子どものころの夢

子供のころの夢は、マンガだった。

今はコミックという。

すべてだった。月刊のマンガだった。

もうわき目もふらずによみふけった。

大人になったらなんになる。マンガの主人公だ。

みんなヒーローだった。そこに果てしない夢がひろがっていた。

でも、絵は下手だった。マンガ家には無理だった。

すべて不可能なことばかりを考え思い描いていたようだ。

そんなのがやはりこどもいいところだと思うのだ。

いつの間にか、大人の端くれになっていた。気づいたときは、もうこどもではなかった・・・。

キュリオシティを忘れてた・・・

ナサの探査機、火星探査だ。

たまたまその画像集をみつけた。

2012年の夏についた。

それから、ずっと探査を続けていたのだ。

水が流れていたというニュースはいつか聞いたことがある。

火星までの距離は実に99百万哩(約1億5千万km)だ。

地球の外周は約4万kmだから、実に3750倍も離れたところの宇宙だ。

鮮明な映像にみとれてしまった。

忘れてた。

地上の国際情勢の混乱のニュースに翻弄されていた。

そういえば、ISSの若田さん、無事帰ってほしいものだ。変なことにならないようにしっかりと見守ろう。ロシアの宇宙ロケットしかいまは帰還の手段がないのだ・・・。

実に不安なものだ。ひとつしかないという選択はやはりだめだ・・・。

風立ちぬ・・・;宮崎駿監督も「力尽きぬ・・・」かな?

芸術家、アーティストは、自分のことを表現することが下手なようだ。

もちろん、リーマン家業の御仁たちとは違うのだが、どうにも個人営業的な感じがいがめないのだ。

いい作品をつくるには、大きなパワーが要る。ものを考えて、無から築きあげるのが作品である。そこにパワーをつぎ込むには、おっきなものがいる。広い視野でものをみて、そしてポイントのわかるシナリオをつくり、そこに世の中のひとのこころを映しこむってことだろうな・・・。

なんともすごいことだろうか。

そんなことが、もしも無人で機械で作れてもなんとも思わないという気分だ。偉い監督さんが、もう限界だということで、そこに生身のひとのこころが映しとられていると感じられるのだろう。

如何に美しい景色も、それがひとが作り上げたものでなければ、そこに価値は見えないきがする。

そのうち変わるさ・・・。そうも想う。

だが、そうしてほしくない。別ジャンルにしてくれっていいたい。

ちから尽きている偉大な監督のこころが、風立ちぬという主人公の姿に乗り移っているのだろうか。

ちから尽きぬっていう自分の作品をつくってはどうか。

主人公は監督自身だ・・・。

ま、いいや・・・売れっ子創作家のもと妻の口癖・・・

かの有名な創作家の奥さんの口癖が、離婚前の話しだが・・・。

「ま、いいや」というものだったという。

たしかに自宅で創造的な仕事をしているなら、時間の観念はなくなる。奥さまの食事の支度にも邪魔されたくないという気持ちは理解できる。

でも、それに付き合うのは大変なことだ。

職住接近の欠点そのものだ・・・。

思い当たるひとは、多いはずだ。仕事はやはり仕事場で打ちこむというのがよさそうだ。目の前にいなければ、そんなものだと納得もできるはずだ。

奥さまもコマーシャルにでている人気の女優さんだ。万人に好かれるタイプだ。もちろん私もファンである。元旦那さんは有名な創作活動を続けている方だ・・・。

ま、いいか・・・ひとのことだから・・・。

つくる

いろいろな変化が社会におきている。

そして、そういう中でいつも普遍的なことは「つくる」ということだろう。

この社会でいいと感じるのは、すべてつくられているものだ。

いままでなかったものが、でてくることも、つくるひとつである。

無からできるのだ。

つくることができるのだ。

わたしもあなたも、この世の中でなにか役立つものや、必要なことをつくっていく手助けはできる。

つくることの大切さを、かみしめている。

ライセンシーによる事業継続・・・

その時々の流れ藻に任せる流儀ではだめなようだ。

著作権というものがある。

ただ、それをどうやって築くかが問題だ。

事業の運営を安定させていくには、どうするか。

多角化という手もある。そして、そう言うなかでの安定化路線としての権利の蓄積もおおきな戦略のひとつだ。

問題は、そのために何を今やるかなのだ。

競争力と農業

フードマイレージというものを、もっとよく理解しなければならない。

これからの世の中は、やはりエネルギーの無駄をなくすという方向へと進む必要がある。

農業はだから大事になる。

輸入と輸出という狭間で、儲ける農業というスローガンがもてはやされている。

だが、それでいいのだろうか。

これは必要だというものと、なくてもいいがあれば助かるという二つには大きな差がある。

農業は、必要なものを獲得する手段である。何のためにだろうか。それはいのちを維持するためにである。

私利私欲を満足させるためでは、決してない。

そこに競争力があるとすれば、それは安全と安心というものだ。

エッセイストになるには?

こんなタイトルでヒットした。

結構いるんだ。

エッセーを書きたいと考えているひとが、いるんだ。

日本語では随筆であり、エッセイストは随筆家だ。

自由な文体で主張などを述べることらしい・・・。

それで生活できるのかな・・・。

難しいだろう。だから、本業を持っていて、エッセーも書くということのようだ。

本業での経験をさらりと、受け流して、ちがう視点で世の中を考察するってことが大事なのかなと・・・想う。

プラセボ(偽薬効果)?

偽の薬が病気に効くと言う事実らしい。

そんなことがあるのだそうだ。

薬学的な効果というよりも、それは心理的な効果だという。

そういえば、腰痛の原因も8割は不明なんだと。

脳の痛みを和らげる物質が減少して、痛みが脳に伝わるというメカニズムらしい。

つまり、心理的なものが大きいらしい。

いじめられていた初期には、なにくそと反撃する気持ちが、いつのまにかどうせ負けるからと弱気になり、さらにいじめが強化されて、もう抵抗する気力もなくなってしまう・・・。

同じことがDVでもある。

だが、プラスとマイナスをなんとか入れ替えられないか?

錬金術だ。

悪いモノをいいものへと変換するのだ・・・。

核物質も変換で放射能をゼロにするという技術も研究されているらしい。

金が分子を衝突させることで蒸発して、放射能を発生という事故があった。その逆で放射能物質を無害化するという技術のようだ。

プラセボたるには、心理が必要ということか。ごまかし・・・という。そこにもなにか見えないものがある気がする。可能性はあるのでは・・・ないか。

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