休みは終わるもの・・・
休みは容赦なく終わる。どんなにわめいても泣き叫んでも時間切れになる。
そしてまた仕事に戻る。休みとは来るものだとばかり、想っていた。それは間違いだった。終わるものだった。
そして、また来るものでもある。毎年同じ頃にやってくるのだ。ゴールデンウィークなんて毎年やってくる。一番楽しい時期だ。そんな時は必ずなくなってしまう。仕事が押しのけていくのだ。それでも、必ずやってくる。
休みという言葉は、働く者にとっては、光り輝くものだ。でも現実に手にするにはとても難しいものだ。だから、休みは何もしないでどっぷりとその渦中に浸かりたいのだと私は思う。
正月もそうだ。もう今日で終わりだ。また来年まで来ないのだ。夏休みなんてもう夢見心地だった小学生のころを思い出す。すべてが解放されたように感じた。
それでも必ず終わった。新学期が始まった。そして今、そんなことを懐かしく想っている。もう自分で己の休みをつくるようになった。毎日がそうなることもあるし、まったくそんなことを考えもしないこともある。
もう終わらない、いつまでたっても終わりのこない休みも人生にはある。世の中の一面だけを働きものはみているだけのようだ。いろんなひとがいろんことを考えている。このちっぽけな脳みその中にそんなに広大なものがあるのだ。
もっといろんなことをそれも子供のころにみておくのが、いい・・・。そう私は考えている。
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