最近のトラックバック

経済・政治・国際

ドイツ首相の来日と世界情勢

メルケルさんが来日しているらしい。
いろんなことがあっても、世界のリーダーの先端にいることは間違いない。
でも、もうすぐ交替するようだ。
後任を選んでいるので、託すという心境なのだろうか。
世界のリーダーの一人だ。
トランプが大勢の前でごねたのも、つい一年以上になるか。
我が総理は、それを腕を組んでみていた絵があったな。
そこに世界の状況が組み込まれているかのようでもある。

おかめごかし

どうもおためごかしのようだ。
おかめとおための間違いだったようだ。
日本の政治で気になるのは、一つある。
ずっとある。
世界一のなんとかだ。
なんで経済協力なんかができるんだ。
そういう個人的な意見だ。
だって、世界で一番、国家財政が破たんしているのだ。
千兆円を超えた債務を負っている国家なんてない。
イタリアとかギリシアだって、数十兆だっていうではないか。
そんな破たん寸前の国家の財政が許される予算はどのぐらいか。
赤字を返済するのにきゅうきゅうしているのに、またまた赤字国債で利子を返却なんてどういう話だ。
これでは、もう借金はできないだろう。
利子の支払いのためにすべてをはたいてしまうような財政状態で、なにが世界の経済大国だってぬかすのか。
おためごかしそのもののようだ。
一度、きっちりとけりをつけるべきだ。
この言葉を国会ではだれも真剣に論議しない。
なんでだろう。
責任感がない。
赤字財政を現実として感じていないのではないか。
そんな政治家が日本にはごまんといるのか。
おかめではなく、おためごかしの財政は破綻に向かうだけではないか。

もしもアジアが自分の住む地域の話だったら、絶対嫌だ・・・

隣近所にもしも韓国のような感じの家があったら、私はなにかとてもいやな気持になる。
だって、常識が通じない。
なんのために憎しみを子供たちに植え付ける。
同じ地域でいきていかなくてはならない関係なのに、一方的に忌み嫌う姿勢は異常だ。
それが分からないから、そうしている。
当家の悪口はもとより、あることないこと、家の敷地の境界も自分の家のものだと、ごり押しして譲ろうとしない。
そして当主がそこにどっかとすわって、酒を飲んでいたりして、俺んちだと主張して威嚇する。
これまた、うちの犬が隣に入ってだれかを襲ったような脅威を感じたという。
その北方の家は、もともとその隣人の親戚筋なのだが、ながらく仲たがいをしていた。
だが、最近、当主どうしが仲良くしようという話になったようである。
どうも地域の議員先生のご機嫌取りで、その北側の家を合わせたとかなんとかで、もともと親戚筋だから、それまで以上に、こっちへの風当たりが厳しくなった。
何かあるとすぐに昔の決着のついたことばかり、そんなことはないと、いちゃもんをつけてくるのだ。
これでは、もう、ここへずっと住もうなんて思いたくもない気持ちになる。
だが、もうひと踏ん張りしなくては・・・。
そう思うとなにかこころがずしんと重くなる。
なんとか解決していきたいものだ。
いつも思案がつづく。

復路はどうなるか・・・

楽しみだ。
往路は東洋大が制した。
青学大は、5位だったが、復路がさらに面白そうだ。
今朝は、朝早くおきて第一走者がスタートした数分後に見始めて、最後まで見届けた。
明日の復路は、どうなる。
青学大のゴーゴー作戦はどういう結末を監督が語るのか。
それも含めて、期待しよう。
東海大も頑張っているので、さらに関心が増大しそうだ。

首脳会議の常連

いつも同じような顔ぶれでもない。
常連の顔は、次々と交代しているようだ。
でも、ドイツのメルケルさんが一番長期らしい。
日本の安倍総理も結構だ。
プーチンさんは、二度芽を葺いたので、合わせえると長い。
大きな顔をしているのは、番長タイプのトランプさんのようだ。
なんでかな。
大国だからかな。
俺が金を出さなかったら、世の中は終わるなんていっているような、他国への強気な発言ばかりだ。
中国のシーチンピンさんは、矢面に立たされてて劣勢のように見えるが、これはトランプ流の仕込みにちがいない。
でも、かけひきばかりの国際会議でなにが生れるのだろうか。
国民とか民はどこにいるのか、存在が不明になっている。

政治の話は難しいか

どうにも対立ばかりだ。
もちろん、賛成、反対、保留はそれはそれでよい。
でも、どうにも感情ばかりで議論が伴わないのは困る。
あいつはダメだでは、議論は進まない。
人格攻撃が議論に勝つ方法だと勘違いしているわけでもないだろうに、いったいどうなんているんだ。
この国の国会は、どうなっている。
もちろん、野党は反対するのが仕事だというのも分かる。
与党は野党を適当にあしらってなんぼなのかもしれない。だって、票が決めた多数党なのだってことで、すでに支持を得ているんだってことらしい。
でも、それは危なっかしい解釈でしかない。
二度と凝りてやりたくない。
反対では与党の仕事は、もし選挙で勝利したらできないだろう。
慣れていませんでは、仕事にならないだろう。
二度と同じ轍を踏まないようにしないといけない。
やはり二軍ではだめだ。
野党、与党の二大政党または複数のちゃんとした政党が必要不可欠だ。
国民はどうしたら、そういう政界を手にできるか。
すこし考えようではないか。

負けてサクセスというリーダー

どっちも多数だった。
上院と下院。
下院で多数を奪われた。
上院は多数を保った。
それでリーダーは、俺のせいで勝った。
サクセスだ。
そういった。でも、そうだろうか。
負けは負けではないのか。
考え方どうのこうのではなく、言葉そのものでもありそうだ。
勝ったといった。それは上院で勝った。下院はどうだったのだ。
勝たなかったではないか、つまり負けだ。
大敗ではない。だから、相手の辛勝だというのか。
善戦した。だから、成功だ。なんとでもいえる。
心理的に負けていないという意思表示か。
そんなものか・・・。
群集心理をコントロールするのが政治家ってことか。

戦乱を予想するか・・・

だれも賢い。
でも、危機意識を持たないとだめだろう。
なんで、もめにもめているのに、戦にはならないのか。
だから、弱みに付け込まれる。
どんどんと制裁を科される。
泣きっ面にハチだ。
でも、戦は避ける。
賢くなっているのか。
そうではなく、弱くなっているのかもしれない。
相手に、敵となる他方へ、強くでれない。
いや、出られると、反発する。
うわべで反発する。
そういう駆け引きでいいのだろうか。
交渉術とかいうが、うまくいくのか。
ウイン、ウインなんてあり得るのか。
でも、どっちかが負けてやらないと、ぶつかる。
チキンレース。
どうしてもそうなる。
二択はだめだ。
すくなくとも100個ぐらいの選択肢をぶち上げよう。
それでどんな選択をしても戦争はないという論理構成にしよう。
脅しは許そう。でも、そこを超えて相手を挑発したら、人間の良心が罰則を与えることになる。そんなルールを国際的に、地域的に、どこでもだれでもいつでも、従う普遍性のある規則をぶち上げよう。

俺たちファースト

私たちファースト。
俺たちファースト。
あなたたちファースト。
そこにアメリカ第一もある。
ブラジルも参入してきた。
ブラジルファーストだそうだ。
中国もチャイナファーストだ。
ロシアもそうだ。
ヨーロッパもみんなそうらしい。
だってメルケルさんは退陣するらしい。もっとも3年後だけどね。
日本はジャパンファーストといっているかな。
では、みなさん、あなたたちファーストですね。
そのようですね。私たちもそうです。みんな同じです。
では、地球第一ということでアースファーストで決議されました。
おめでとう。

人質問題

捕虜にはなるな。
捕まったら自死せよ。
そんなことでは現在は生きられない。
兵士ではない。
ジャーナリストだ。
相手を殺す目的ではない。
世界に事実を報道する。
そのために戦の場にはいる。
捕まる。
目的は身代金だ。誘拐ビジネスの一環だという。
そんなら、そこにはまるのは罪か。
目的のためなら何をしてもいいのか。
家族・友達を不安にさせ、社会に心配させることになる。
ほとんどそこでおわりだ。
でも、数少ないチャンスでいのちをつないで帰国した記者に世間の目は冷たい。
それが、現実だということだ。
そして、そういう現実をかみしめられるのは喜び以外の何物でもない。
なぜ、助かったという批判もある。なぜ、すべて成り行きでしかない。
ひとは覚悟することで行動する。
いのちは一つだ。
できるだけ大切にしよう。
だれの命でもない。自分の唯一のものだ。
なにをどんな風に考えていたのか、世間の目が落ち着いたら知りたいと私はおもう。

より以前の記事一覧

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ